9月30日、丸亀市市民交流センター マルタスにて、スタッフ研修を行いました。
現在、代表以下６人いるスタッフ。
遠方のスタッフ2名はオンラインで参加
残りの4名は会場へ。
実は今回の研修、
今のメンバーになって初めて全員が揃いました( ⊙⊙)!!
というのも、それぞれが仕事を持ち、家庭を持ち、子育ても真っ只中
その合間をぬっての相談対応
それぞれ皆忙しく、予定を合わせるのが
本当に大変なんです…(´TωT｀)
日々の申し送りはグループLINEで、
知識向上のために定期的に開いている勉強会も、最近は講義を動画で配信して各々で自習する というスタイルになっていました。
それが今回奇跡的に全員の都合が合い
はじめて全員集合となりました。
代表たまこは感激しております( ;ᯅ; )
今回の研修のテーマは、
「共感 と 介入 」
「共感」とはどんな姿勢のことなのか、
相談者様のお話を深く掘り下げて、心に寄り添える聞き手になるために、
対話の中で具体的にどんなアプローチが有効か
それらをカウンセリングの理論から、
ちょっと専門的に学んでいきました。
私達は、相談者様に対して
共感しているつもりがひとりよがりになっていないか
相談者様がお話したいことを、心のままに
お話できる空気を、対話の中で作れているか
そういうことを改めて考えながら、
ロールプレイも交えながら対応の練習をしたり。
なかなかぎゅっと詰まった2時間になりました。
私達のところへは、
産後うつを入口にして、実に様々なご相談が寄せられます。
勇気を出して当会にアプローチをして下さった相談者様の、あらゆる「しんどい」に寄り添っていける聞き手を目指して
これからも頑張っていきます。
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